「信州大学の授業から始まった市民マラソン」

信州大学マラソンは、2013年、全学教育機構における「スポーツ実習(教員の免許状取得のための選択科目)」の授業として第1回が開催されました。学生53名が参加し、フルマラソンとハーフマラソンに挑み49名が完走しました。学生が自ら選択し挑戦した結果、授業の到達目標及びテーマである「生涯スポーツとしてマラソンを完走できる技術、体力、精神力を涵養し、生涯にわたってスポーツの楽しみ方を養う」という目的が十分に達成できました。

2014年からは、学生と市民が信大マラソンを通して交流することを目的に「一般枠」を募集するようになり、大学OBを含む毎年多くの一般ランナーが参加しています。「授業の一環としてのマラソン大会」から、学生と大学OBと一般市民がともにスポーツを通じて交流を深める日として位置づけ、「地域・市民とともにある開かれた信州大学」を発信していくイベントとして発展させていきます。

授業担当及び大会プロデューサー
信州大学全学教育機構教授 杉本光公